ようこそ。新潟中医薬研究会のホームページへ。
当会は「お客様の良き漢方相談相手」を目指す新潟県内薬局・薬店による任意団体です。
会員店同士で定期的な勉強会を行い、日々研鑽を積んでおります。
【2026年6月4日】
この度、新潟の暮らしを楽しむ情報誌『月刊キャレル(CARREL)』に、新潟中医薬研究会の全店合同広告が掲載されることになりました。
今回の広告は見どころがいっぱいです!
まずはなんといっても、新潟県の大人気マスコットキャラクター「トッキッキ(とっぴー・きっぴー)」と、中医学のシンボルであるパンダの「ニーハオ・シンシン」が夢の初コラボレーション!
みんなで仲良く並んだ、とっても可愛らしくて賑やかなデザインに仕上がりました。
さらに嬉しいニュースとして、新しく仲間入りされた「水の都の漢方薬局」様(新潟市東区)を含む、最新の会員店舗マップも掲載されています。
「なんとなく疲れが抜けない」「手足が冷えやすい」「季節の変わり目に体調を崩しがち…」
そんな日々のちょっとした不調を感じていませんか?
新潟中医薬研究会の薬局・薬店は、経験と研鑽を積んだ専門スタッフが、一人ひとりの体質や季節に合わせた漢方相談を大切にしています。
発売された際は、ぜひお近くの書店やコンビニなどで『月刊キャレル』をお手に取ってご覧ください。
あなたの街の相談できる漢方薬局を、ぜひチェックしてみてください。
病気とは言えないけれど心身の不調から健康とも言えない状態や、本当の病気に進みつつある状態を「未病/みびょう」と呼びます。中医学はこの未病を治療し、悩みの症状を改善するとともに、進みつつある病気の予防をします。
西洋医学の診断や検査では、不調や病気になった臓器を局所的に診ることが多いですが、中医学においては問題の臓器だけを診るのではなく、「身体の全体がどうなのか?」「心の状態はどうなのか?」のように心身全体の状態を診ます。
中医学では、同じ病気や症状に誰でも同じ治療方法をとるのではなく、病因や体質を見極め、個人個人に合ったお薬を処方。個人の特徴や体質はもちろん、自然界の気候の変化・住環境など外界から受ける影響も考慮した治療を行います。
個人の内的環境は、外界である自然界の環境的要素などの影響を受けて絶えず変化しており、この状態こそが生命活動で、このバランスが崩れると疾病の原因になると中医学では考えます。
このように、全体がバランスを取りながら平衡を保っている状態を「整体性/せいたいせい」と言います。この考えに基づき、ある1つの現象をそれだけの問題として見るのではなく、全体のバランスから捉える考え方を「整体観/せいたいかん」と言います。
中医学ではこれらの考えに基づき、ある1つの症状だけを治療するのではなく、全体のバランスを調えることを重視します。ですから、似たような症状や病気であっても、個人の特徴や体質はもちろん、自然界の気候変化や住環境など、外界から受ける影響も考慮したT.P.Oに合わせた治療を行うことが大切だと考えています。